
- 3月19日 会員交流会 18:00〜(仮)
- 2月 8日 国府高等学校 キャリア教育授業実施予定。
- 当NPO事務所は12月5日に帯山へ移転しました。

※諸事情によりスケジュールの変更が発生する事があります。詳細は各担当者に直接お尋ねください。

当NPO講師認定制度はじまります。

写真は「おこづかいゲーム(上級編)」
研修風景事務局では、花陵中学校でのキャリア教育「Life」授業や、他にも企画をサポートしていただける方を対象に研修を行っています。和気あいあいと楽しく学べる場で、充実した自信ある内容となっています。(※非会員の場合は有料)
なお、今年度より、「NPO法人ライフ&キャリア教育サポート講師認定制度」を設けます。
認定条件は、キャリア教育への積極的な支援、研修への参加、サポーター経験などを考慮し所定の講習を終えられ、講師としての実地を経られた方に付与されます。
活動領域として、当団体および外部での講座等にもご協力いただくことを予定としております。積極的にご参加ください。
くわしくはお問い合わせください。
(記事:広瀬美貴子)
学校支援地域本部 ご一考下さい
9月6日総合女性センターで開催された九州沖縄地区「学校支援地域本部キックオフ研究協議会」に参加してきました。
当NPO法人がキャリア教育をコーディネートしているのは、この考え方が原型にあります。
この「学校支援地域本部」、
今年度予算を取って、文科省が取り組んでいる事業ということも含め、おそらくほとんどの方がご存じないのではないでしょうか?
この「学校支援地域本部」は、
学校の活動支援と地域コーディネーターとして学校とボランティアの連絡調整などを行います。
学校・家庭・地域が一体となって地域ぐるみで子どもたちを育てる体制を整えることを目的とした組織です。
メリットとして私が考えることは2つあります。
1つは、学校支援地域本部を中心とした地域教育力で、家庭教育力の格差をうめることができるということです。
キャリア教育の中に含めている、金融教育、マナー教育、食育、租税教育、環境教育様々な学校教科以外の教育がありますが、すべてにいえることは、基本は家庭の教育にあるということです。
どの専門家の方も、突き詰めると親子関係や、家庭教育力の問題となります。そして各家庭の教育力には格差が生じているのが現状です。その格差をうめることができるのが地域教育力だと考えています。
そして地域で育てた子どもたちは20年後、30年後にはその地域を担う大人になり戻ってくるならばとてもいい循環ができ、地域はより活性化するのではないでしょうか。
2つ目は、教員の方々が本来の教育に時間をかけ子どもと向き合う時間が充実します。忙しい雑務に追われる毎日が少しずつ変化していくだろうと信じています。
この学校支援地域本部のスタートに当たっては、必要なのは先生方の理解と何より校長先生の“はまり“だと思います。そして始まりは読み聞かせのボランティアでも、おやじの会でも、何でもいいんです。
そこから「できることを、できるときに、できることから」少しずつ広がっていけばいいと思います。
まずは知ること!
知らないと考えることも出来ません。
実は全国では1520箇所の学校地域支援本部があります。
九州のTOPは長崎県で22の市町村で466箇所の学校支援地域本部があります。熊本は20市町村で20箇所、熊本市は0。他県も同様福岡市や長崎市などの都市では0です。大きな都市ほどなかなか実現が難しい事情もあるかもしれません。
でもこれから必要な支援であることを知って もらいたいと思います。
学校支援地域本部(名前はもっと親しみやすい名前でもいいと思います。)を立ち上げるサポートを行いたいと同時に、キャリア教育のコーディネートと実施でお手伝いしていきたいと願っています。
(記事:広瀬美貴子)